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VSCode と Claude Code を使って、好きなものを1本、業務アプリを1本つくり、初見の Java プロジェクトのバグを2件直すところまでを [240min] で進める研修です。プログラミングの経験や生成AIの利用経験は問いません。当日の教材、演習の手順書、投影スライド、配布ファイルはすべてこのページに置いてあります。
開催は2回ありますが、東京会場と静岡会場は同じ教材・同じ進行です。どちらの回にご参加でも、このページを見ていただければ内容は揃います。研修が終わったあとも同じURLで開けますので、職場に戻ってから読み返す用途にも使えます。
当日はこの4本を手元のブラウザで開いたまま進めます。前半のオリエンテーションで全体像を共有し、後半のハンズオンでは課題A編・課題B編を見ながら各自のペースで手を動かします。共通編は基本操作と用語集とトラブル対処をまとめたもので、詰まったときの最初の参照先です。
研修のゴールと [240min] の進み方を最初に共有します。使う道具は VSCode と Claude Code、モデルは Amazon Bedrock 経由の Sonnet 5 です。この研修で持ち帰るものの定義もここで押さえます。
Claude Code パネルの開き方、@ でのファイル指定、/clear による文脈のリセット、Plan と Agent の切り替えといった基本操作を、画面の名称つきで説明しています。用語集と、応答が返らないときの対処もこの1本にまとまっています。
設定ファイルが1つもない状態から始めます。仕様書を読ませて決まっていないことを質問させ、答えてから実装させます。そのあとハーネス(CLAUDE.md と .claude/)を自分で置いて、置く前と後で応答がどう変わるかを比べます。各ステップに OK基準と考察の問いを付けています。
Java と Spring Boot で書かれた初見のプロジェクトを渡されます。まず動かし方を Claude Code に聞くところから始め、出たエラーを手がかりに Plan モードで修正計画を立てさせ、計画を読んでから直します。到達基準はバグが直って画面が動くところまでです。テストはご自身で書く必要はありません。
講師が当日投影する全100ページのデッキです。復習用にそのまま公開しています。ページ上でそのまま閲覧でき、手元に残したい方や印刷したい方は PDF、編集が必要な方は PowerPoint 形式をお使いください。
環境の準備は研修前日までにお願いします。VSCode・Claude Code 拡張・Bedrock への接続設定・JDK 17 の4点が揃っていれば当日そのまま始められます。準備が終わらなくても当日フォローしますので、途中で止まっている状態のまま来ていただいて問題ありません。配布ファイルは当日ダウンロードできれば十分です。
VSCode の導入から Claude Code の接続確認までを、実際の画面のスクリーンショット付きで順に案内しています。最後のチェックリストが全部埋まれば準備完了です。社内ネットワークの都合で Web ページが開けない場合は、A4 で印刷できる PDF をお使いください。
ハンズオンの作業フォルダ一式です。展開してできる handson フォルダを VSCode で開いて使います。演習の手順書、ヒント、ハーネスの部品、課題A・課題Bの題材がすべて入っています。CLAUDE.md と .claude が handson 直下に無いのは意図的で、演習 A-3 で自分の手で置きます。
研修の前半、好きなものを1つ作ってみる時間に使うデータです。テーマ B と C を選んだ場合に読ませます。配布 ZIP の handson/vc/data/ にも同じものが入っているので、ZIP を展開していれば改めて取得する必要はありません。ここからは選んだテーマの分だけ単品で取得できます。いずれも Excel でそのまま開ける文字コードにしてあります。
実際の業務データに寄せて、書き方が揃っていない状態のまま置いてあります。部署名が12通りに割れていたり、単位が27種類混ざっていたりします。まずご自身の目で1分ほど眺めてから AI に渡してください。目で数えると必ずどこかで間違えるものが、そのまま渡すと揃って出てきます。
議事録テンプレ生成には、未校正の自動文字起こしを用意しました。言い直しと聞き取り不能が混ざった 1 時間分の生データから、決定事項と宿題を拾わせます。シフト表ジェネレータは 20 名分の希望で、希望休と勤務可能時間帯がすべて自由記述です。単位換算ツールは 30 件の設備点検記録で、尺貫法・ヤードポンド法・メートル法が同じ列に混在し、日付も和暦と西暦が入り混じっています。
経費精算の集計は 55 件の申請データです。部署名が 12 通りに割れていて実際は 5 部署、税込と税抜が混ざり、完全に同一の重複申請とマイナス計上も紛れています。アンケート集計は 50 件の回答で、満足度の書き方が 9 通り、所属が 9 通りに割れ、自由記述に改行が入っています。頻出語表示はヘルプデスクへの問い合わせ 50 件で、同じ用件が「パスワード」「パスワード」「PW」と別の言葉で書かれています。
研修の内容そのものではありませんが、持ち帰って手元に置いておくと効く資料です。当日は触れない項目も含みます。
演習 A-3 で配置する CLAUDE.md について、読み込まれる順番(ユーザー設定・プロジェクト・ローカルの3階層)、書き方のコツ、大きくなってきたときの .claude/rules/ への分割までを A4 一枚にまとめたものです。研修後にご自身のプロジェクトへ1本置くときの下敷きにしてください。
| [15min] | S01 | 開始準備(本日のゴールと流れ、教材サイトの見方、VSCode と handson の起動、接続設定の確認) |
|---|---|---|
| [20min] | S02 | いまAIができること(東大二次試験、医師国家試験、競技プログラミング、動画生成の4件) |
| [25min] | S03 | Claude Code とは(任せる単位の違い、導入事例、その場で3種類つくるデモ) |
| [30min] | S04 | 基本操作と自由制作(パネルの各部、Plan と Agent、vc フォルダで9候補から1つ選んでつくる) |
| [45min] | S05 | ハンズオン 課題A(素の状態の確認 → 仕様書を読ませて質問させる → 実装 → 機能追加) |
| [30min] | S06 | ハーネス投入と比較(CLAUDE.md と .claude/ を置く → /selfcheck で回す → 前後を比べる) |
| [15min] | S07 | 品質をどう担保するか(入力側のコンテキスト整備と、出力側のフックによる品質ゲート) |
| [40min] | S08 | ハンズオン 課題B(動かし方を聞く → エラーに当たる → Plan モードで計画 → 直して画面で確認) |
| [20min] | S09 | まとめと質疑応答(コンテキストエンジニアリング、振り返り2問、質疑) |
claude と打つ方法もありますが、研修中はアイコンから開く方に統一します)。VSCode で開くフォルダは、最初から最後まで handson です。